設立の経緯

「尾張ひとまちネット」設立の経緯

「尾張ひとまちネット」（正式名称：人にやさしい街づくり尾張地域ネットワーク）は、1996年7月14日”人にやさしい街づくりネットワーク連絡会”の主催する「第3回人にやさしい街づくりネットワーク会議」を経て誕生しました。
現在(H13.4.1)正会員45名が在籍しております。

「尾張ひとまちネット」では、障害を持っても自立して社会で暮らせるよう、寝たきりになっても安心して自宅で過ごせるよう、さらにグループホームやケアハウスなどの新たな暮らし方など、高齢社会を迎え全ての人が不自由なく暮らせる家づくり、街づくり、地域づくりなどを模索します。

私たちは、様々な職種、様々な立場の方々の参加を願っています。それぞれの立場で問題を掲げそれぞれの立場で共に解決する。行政は勿論、高齢者や障害を持つ人々、そして教師や学生、介護の担い手となりがちな主婦、さらに医療・福祉・建築・都市工学或いは情報・通信・運輸その他様々な専門職や製作メーカーの方々の意見と知恵を求めています。

これからの家づくり、街づくり、地域づくりの為に、新たな技術やシステムが求められています。多くの皆さんの力が必要です。是非ご協力をお願い致します。

名　　称	人にやさしい街づくり尾張地域ネットワーク略称　「尾張ひとまちネット」
活動内容	例会の開催（年６回）見学会・研修会・勉強会（随時）建物・街並みの調査研究高齢者・障害者住宅改善支援その他地域ケアを支える諸活動
その他	会報購読料（資料費・管理維持費等(４月～翌年３月））　\1,200- 定例会の案内　見学会・研修会・その他随時の催し物案内のため

代表	土本和男　「やさしい街づくりアドバイザー」
事務局	一宮市藤塚町三丁目３番地の１　　　　㈲タクト建築工房内　谷進　　 PHONE：(0586)24-5026 　FAX ：(0586)24-1168 　　 E-MAIL：hitomati＠owari.ne.jp 　　ＵＲＬ：http://takt-atelier.com