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大きなお世話隊

 高齢社会をむかえ、バリアフリーに関する認識も高まってきました。 ですが、一見バリアフリー設計がなされて いるように見える建物なども、わずかな誤解や認識不足により障がい者の方々には使えないものになっている。 そう言った事例がまだまだ多くあるのも 事実です。また法及びその他規制により無意味な処置を行わなければならない事例もあります。

バリアフリーの街のイメージイラスト

 誰でも使いやすい街や建物たはどのようなものなのか、障がいを持つ方々と共に街や公共施設・店舗などを視察し、調査及び研究を続けております。  障がいに対する認識、バリアフリーに対する認識をより高め、誰もが暮らしよい街を築いていくために、「人にやさしい街」を目指し、私たちの調査報告 が少しでもお役に立てれば幸いです。

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建物街並み調査報告

施設名をクリックしていただくと調査結果を見ていただけます。

施 設 名 紹 介 文
稲沢市民会館 稲沢市民会館は1995年3月の開館以来、稲沢市民のみならずその周辺地域住民の文化活動の拠点の1つとして 幅広く利用されている施設です。
アピタ木曽川店 障がい者への接客対応など特別な教育体制はなく、一般のお客様と同様に接客しているとのことです。 様々な配慮の効果もあって、車椅子を使用する来店客も、多いときには一日に数十組あるようです。
さら・さくら 明宝村より温泉の供給を受けた「さら・さくらの湯」や「交流ホール」には多<の元気な高齢者達が溢れていました。隣に建つ特別養護老人ホームからの利用も想定されているようで、老人ホームという1つの建物で完結させないアクティブさに興味が持てました。

※詳細の資料をご要望の方は事務局までご連絡ください。

謝辞:見学依頼・写真撮影・報告書の掲載など、快く許可をいただき、
各所の案内をしていただきましたこと、会員一同深く敬意を表しますと
共に厚く御礼申し上げます。

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